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【賃貸物件の退去時のトラブル回避】

尾崎 慎治

筆者 尾崎 慎治

不動産キャリア10年

【賃貸物件の退去時のトラブル回避】

「えっ、こんなに費用がかかるの!?」
退去時の精算で驚いた…という経験、実は少なくありません。
でも、ちょっとした意識と準備でトラブルは未然に防げます✨
今回は、退去時に“揉めない”ためのコツを分かりやすくご紹介します!


1. 退去時トラブルの多くは「原状回復」が原因

退去時のトラブルで最も多いのが「原状回復費用」に関するものです。
「汚れた」「傷をつけた」といった退去後のチェックで、
借主・貸主の認識がズレていることが原因なんです。

たとえば…

  • 普通に生活してできた日焼けや家具跡 → 借主の負担ではありません

  • 明らかな破損や汚れ(タバコのヤニ・落書きなど) → 借主の負担対象

国土交通省が定める「原状回復ガイドライン」に沿えば、
何が借主負担かは明確に線引きされています。
知らずに「全部自分が払う」と思い込む必要はありません


2. トラブル防止は“入居時”から始まっている!

実は、退去時のトラブルを防ぐポイントは入居時点から始まっています。

✅ 入居直後に「部屋の状態」をスマホで撮影
✅ 気になる傷や汚れは、すぐに管理会社へ報告
✅ 契約書の「原状回復」「敷金精算」部分をチェック

これだけで、数年後の退去時に「ここ、もともと傷あったのに…」という
揉めごとを防ぐことができます。
記録に残す=自分の身を守る最良の方法です


3. 敷金精算で「もめない」ための心得

敷金は、退去後の清掃・修繕費用を差し引いた残金が返金される仕組み。
でも、どこまでが“実費負担”かは契約内容によって異なります。

【チェックポイント】

  • 契約書に「クリーニング費用は借主負担」と明記されている?

  • エアコン内部洗浄や消臭施工などが“固定費”として設定されていない?

  • 退去立会い時に見積もりや内容をその場で確認している?

特に最近は「クリーニング費用一律◯万円」という物件も増えています。
不明点は退去前に確認しておくことで、余計なトラブルを防げます



️4. 退去の流れと注意すべきタイミング

退去時には「退去予告日」「立会い」「鍵返却」などのステップがあります。

1️⃣ 退去の1ヶ月前までに解約通知(契約書に明記あり)
2️⃣ 荷物搬出 → 立会いで室内確認
3️⃣ 鍵返却・敷金精算
4️⃣ 数週間後に敷金返還

特に、退去予告日を過ぎると翌月分の家賃が発生するケースもあります。
引越し日が決まったら、まずは管理会社に早めの連絡を!


5. トラブルを避けるためのちょっとしたコツ

  • 退去予定が決まったら清掃をしっかり(印象UP!)

  • 壁に貼ったフックやシールは無理に剥がさない(破損リスクあり)

  • 修理業者を自分で手配する前に、必ず相談

  • 最後に感謝のひと言を伝えると、後味もスッキリ✨

「またこの方に住んでほしいな」と思われるような退去が理想ですね


まとめ

退去時のトラブルを防ぐ最大のポイントは、
**“入居時からの記録”と“契約内容の理解”**です。
難しい専門知識がなくても、写真と確認だけで十分に自衛できます。

退去は新しい生活のスタートでもあります。
気持ちよく次の一歩を踏み出せるよう、少しだけ意識してみましょう✨


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